人気絶大の浦和と対戦。

昨年何年ぶりかで無冠となった為に今年に掛ける意気込みは凄いらしい。

キックオフ早々ゲームを支配したのは浦和、徐々に鹿島が盛り返し
前半22分野沢が先取点。

後半になっても浦和はリズムを取り戻せずに開始早々にマルキーニョス
画２点目を上げる。

鹿島は最後まで集中が切れなかった。

昨年は天皇賞で勝った広島と対戦し、2:2からＰＫ戦で負けた。

今年は天皇賞優勝アジアチャンピオンでもあるＧ大坂と今シーズン初タイトル戦として2月28日に対戦。

昨年2点をを先取しながら怪しげな判定もあって2:2からＰＫで
負けたのだが今年はＧ大阪に３：０で圧勝。

2009年の初タイトルを奪取。

　鹿島 ４−０ 水戸　　[カシマ]
43分：興梠 慎三
64分：野沢 拓也
89分：野沢 拓也
89分：大迫 勇也

ＡＣＬに敗退した後、Ｊ１連覇しかないと思ったが見事成し遂げてくれた。

最終戦前半は札幌に押し込まれどちらが首位のチームか分からなかったが、野沢の見事なシュートで１:０で完全優勝を飾れた。

サポーターでなく単なるファンでしかないが、嬉しい。

いつの間にかJ降格の可能性があるところまで落ちている磐田
とのホームでの試合。

決定機を何回も作りながらポストに嫌われてネットを揺らすことが
で期す、ついに引き分けか・・・ロスタイムもあとわずかという
時にFKを得てそれをDFの岩政がヘッドで決め貴重な勝ち点3を得て
６０に。

Ｊ１連覇までマジック1。

札幌に絶対勝て、気を抜くな。