風に飛ばされていくタンポポの綿毛、他の花に絡まったりしていた。

京鹿の子の花に絡まっているタンポポの綿毛。

玉シャジンに絡まっている綿毛。

玉シャジンに絡んだ綿毛が風に吹かれて一つだけになった。

蛙と昆虫が異な時葉っぱにいた。葉でなく花びら。

ナナフシ、まだ生まれたてなのか、緑色している。
ピントが甘いし、ぶれている。(^^;)

タンポポの綿毛に足を取られた蚊。

トンボがヤゴから成虫になる瞬間を初めて見た。

大勢でカメラを向けていたため瞬間をとることが出来なかったが生まれたてを
撮ったもの、まだ茶色い色をしている。

ヤゴからトンボになってものを追った。
やはりまだそれ程長くは飛べないのか葉の陰で長い時間休んでいた。

トンボの側にはこんなカラフルなコオロギ（？）もいた。

初めて自分のカメラを持ったのは高校1年の頃で叔母の知り合いが
営業している質屋で買ったもの。

カメラの名前など知らないし(今でも何だったか不明)覚えているのは
収納時の大きさがＶＨＳのカセットテープを一寸小さくした位で撮影
するときは蛇腹の先にレンズが付いているものが飛び出してくると言う
ものだった。

フィルムはブローニタイプのもので、裏蓋にはフィルムの大師に記さ
れている番号を合わせて撮影するたびに手回しでフィルムを送ると
言うものだった。

これがやっかいでフィルムを送ったつもりでシャッターを切って現像
されたものを見ると二重取りになっていたというものが数多くあった。

３５ｍｍフィルムのカメラが出てきてフィルムを送るレバーを動かさ
ないとシャッターが押せないという構造になって二重撮りは無くなった
様だ。

プロの写真家には逢えて二重撮りをするという写真もあるらしくデジ
カメでも二重撮り(多重露光)が出来るものが発売されていた。

ＮＩＫＯＮからでているＤ２００やＤ８０以降の製品にはこの機能が
備わっているようだ。

Ｄ８０を使って多重露光(二重撮り)をしてみた。

アイディアが無いのでどんな写真を撮ればいいのかわからないので
とりあえず薔薇などの花を被写体にして撮って見た。

Ｃａｎｏｎのカメラにはこの機能を持ったものは無い、Nikonだけの
特殊性なのかも知れない。

デジカメならソフトで多重録の写真を作ることは割と簡単だから、
ソフトでやれという考えなのかも知れない。

種類の違う薔薇を二重露光で撮ってみた。

キスゲの同じ花を横にずらして二重露光。

マダム・ピエール・オジェ・・・覚えるのが難しい名前だ。

私の名前はカルメンでっす。

少し〜ぼけてます〜♪。

ピエール・ド・ロンサーレ。

好きな花の一つ。