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１１月には神社などで大菊の展示会が開催される。
直径が20cm以上有るような花エオ一つの茎から３つ、５つ７つ
あるいはもっと沢山の花を付けて色・形・美しさを競うもの。

この菊は「管もの」と呼ばれるものの中で「細管」になるのでは。

これは「厚物」の中で「厚走り」と呼ばれるもの。

これは管もののなかでも「間管」になるのでは・・・と思う。

管ものの中でも「太管」というもの。

昔の家には柿の木が合計８本あって手元にあると余り食べないもので近所の悪ガキが盗りに来ていたものだ。

今の家では実のなる樹は梅と柚しか無く、柿がなっている景色を見るととても懐かしい気持ちになる。

我が家から歩いて30秒と言うところに極小さな公園がある。
そこにカリンの木が植えられていて実がなっている、いつもは写真を撮る�@会もなかったが今日近所の花でも撮ろうと思って出かけてカリンがあることを思い出し撮った。

殆ど葉の落ちた柿の木、実が幾つか付いている光景は晩秋を
思い浮かべる。

かなり郊外に行かないと柿木が庭になる家など無い、この辺では
柿を栽培している農家もない。

11月1日、東京上野の森にある旧東京音楽学校「奏楽堂」で開催された声楽コンサート（東京歌劇場主催）を聴きに行きました。義妹の歌を聴くこと半分と明治時代に建てられた建築物（国重要文化財）の内部を見学したかったのが半分でした。（笑）�@同館での特別展で分かったのですが、詩人・島崎藤村が旧東京音楽学校（東京芸大の前身）の選科生だったですね。久しぶりに芸術の秋を堪能してきました。

正面からの撮影

演奏中は撮影禁止ですので歌い終わった直後に舞台を撮影しました。明治時代の趣がある舞台です。

旧東京音楽学校、現在の芸大ですよね。やはり音楽を演奏する
様に設計施工されているのでしょうから歴史有るところで演奏
するのは栄誉有ることでしょうし、演奏もより素晴らしく鑑賞
できたでしょうね。

上野近辺は東京文化菓子缶での演奏会しか音楽関係では行った
事がありませんが、美術では国立美術館、東京都美術館などに
出かけましたが当に芸術の中心地とも言えるところですね。

お久しぶりです。
10月26日、友人と会津に茸狩りに行ってきました。
数日前に雨が降ったせいなのか例年より茸が沢山採れました。
食べきれないので翌日ご近所におすそ分けでした。

携帯電話付属のカメラ（130万画素）とった写真です。
携帯電話カメラも性能が良くなったものですね。

キノコ狩りというと私もかなり昔ですが（平成になったばかりの頃）に福島の山の方に連れて行って貰ったことがあります。

半日くらい必死でキノコを探していくらか取ったものを見て貰ったら全て毒キノコであったという結果でした。

結局帰りがけに道路沿いに売っているキノコを買って帰りました。

最近の携帯電話はカメラ�@能も向上していて下手なデジカメ以上の写真が撮れますね。

毎年この時期になると咲く「トリカブト」。
数年前に女房が種苗店から入手したものだが、寒冷地のために色々な花が消えて言っている中これは多年生なので毎年綺麗な花を咲かせる、しかし猛毒を持っている。

この花も菊の一種とかと思ったが、菊の仲間ではないらしい。

「ダンギク」と言う花。

上の二つの花は盛りを過ぎてしまったが、この「イソギク」
まだ開花していない。

これは名前の通り菊の仲間だという。

配下したら忘れずに写真に撮ろう。