清水との元旦結線、前半に得点したが後半追いつかれて同点に。
その20分後にゴール正面で得たＦＫを野沢が直接決めてこれが決勝点で3年ぶり4回目の優勝。

これで2月にＪ１王者の名古屋との決戦でリーグ戦の借りを返そう。

もっともリーグ戦で2回、天皇杯で1回戦っているが名古屋には一度も負けてない。

でもこんな事を考えて戦うと負けるぞぉ。

ＡＣＬに出ることになったが今年は国内戦に集中すべきだという構想が狂ってきたのでは。

国立で行われたＪ２降格が決まったＦＣ東京都の準決勝、前半に失点して危ない試合かと思ったが、後半２２分に大迫が同点に追いつき延長戦へ。

延長前後半を戦ってＰＫ戦かと思っていたときにゴール前の混戦から興木呂が決勝点をあげたがロスタイムにはいっていた。

元旦には勝って良い正月を迎えよう。

結局リーグ最終戦で非聞き分けに終わり、ＡＣＬ出場も消えた。
施主年齢の高齢化による運動量の低下が成績低下と伴ってしまった、ライキに直ぐ復活というわけには行かないだろうが、根本的な対策を講じて常勝軍団を再構築して欲しい。

リーグ優勝の名古屋を破って準決勝に進出した天皇杯でＦＣ東京を29日に破り元旦には静置で勝って天皇賞をとってくれることが今年最後の望みだ。

ついに鹿島の4連覇はならず。
今日の試合で名古屋が勝ってもも鹿島が勝てば優勝はなかったが、
鹿島は神戸とスコエアレスドローで残りを全勝して名古屋が全敗しても
勝ち点差で及ばない。

この調子では準優勝もおぼつかないだろう。

これで名古屋の優勝は決定的になった。
7試合を残して勝ち点で１１差、プロ野球風に言うとマジック
３(3試合勝てば優勝)。

前回も新潟にはかててない、なぜだ？？

今年はついに無冠で終わるわけだ。