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冷泉家至宝展のテープカットをする冷泉布美子理事長 Aug.30'97
（東京都美術館） |
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冷泉家至宝展の説明をする冷泉家当主 冷泉為人（ Aug.30'97）
（東京都美術館） |
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「灯台」と「掻取」
白綸子地雪持南天透垣文様繍 掻取（しろりんずじゆきもちなんてんすいがいもんようぬい かいどり）。第二十二代為系の夫人恭子が昭和天皇即位式の参内にあたり着用ものとされる。 |
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明月記 第一巻（建久三年）
藤原定家の日記
十九歳の治承四年（1180）春から八十歳で没する仁治二年（1241）まで書き続けたとされるが、現在知られているのは、七十四歳の嘉禎元年（1235）のものまで。欠年分も少なくない。 |
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花貝あわせ
普通、三百六十のはまぐりの貝がらを二個の貝桶に入れ、一対とする。貝に描かれている絵は源氏物語であることが多いが、ここでは珍しく花（植物）である。 |
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