今年は久々に近所にある桜を撮りにに行った。

城址公園には二十本ほどの河津桜が植えられていてホカニ桜より早く咲き出し満開になる。

城跡には何者っていなかったし幼い頃あった堀の埋め立てられて市役所などが建っている、そんなところに一般住宅を押しのけて城址公園というものを作ったのは１０年補sどまえのこと、

５ｍほどの土塁を築き両端に櫓を造って館らしく見えるものを作り土塁の裏には小さな小学校の校庭程の広場があり、様々なイベントが行われたりしている。

普段は夕方になるとジョギングをしたり犬の散歩をする人でにぎわっている。

最初に撮った時刻は１７：５５頃、１０分もすると暗さが進んできて櫓に灯がともり、ライトアップもされる、それと桜を絡めて撮ってみた。

いつもは１１月下旬に咲き出す皇帝ダリア、ことしは、秋が暖かかった為か、
１１月中旬に咲きそろった。

もう一枚

月がきれいだったので、ダリアをライトアップした撮ってみた。

なかなか思うような写真は撮れないものだ。

彼岸花とも呼ばれる「曼珠沙華」、今年も彼岸の頃に咲いた。

草木の生えないという荒れ地である我が家には雑草と呼ばれる草は実に沢山生える。
この夏はあっという間に杉尾盆過ぎにはお日様のかおを拝むことも難しい日が続き、花が咲いても小雨が降るという肌寒い日が多い。そんなときには花びらにできた膵お手器のなかに写り込んでいる後の花を撮る。

そうした次の日は亜Qめむふらずに薄日が差す日、こんな日は雨で石灯籠を濡らしてほしいのだが、天気はままならない。
石灯籠を通して彼岸花を撮ってみた。